プラスチックを作るときと同様、別MODのエネルギーやパイプを使えます。
筆者はMekanismを使いました。
餌やり機(Animal Feeder)
まずは餌やり機(Animal Feeder)を作って動物を自動繁殖させましょう。
プラスチック×2、金リンゴ、金ニンジン×2、簡易マシンフレーム、紫の染料、鉄のギア(Iron Gear)を使ってクラフトします。
簡易マシンフレームは、原木×4、鉄インゴット×4、レッドストーンブロックから作れます。
鉄のギア(Iron Gear)は鉄インゴット×4で作れます。
プラスチックの作り方については別記事を参照。
餌やり機(Animal Feeder)は、黒い面から動物に餌やりをしてくれます。
右クリックしてGUIを開き、餌を入れることができます。
稼動するにはエネルギーが必要になります。
赤ちゃん仕分け機(Animal Baby Separator)
続いて 動物の赤ちゃんと大人を仕分けてくれる赤ちゃん仕分け機(Animal Baby Separator)を作ります。
プラスチック×2、金ニンジン、小麦×2、簡易マシンフレーム、紫の染料×2、金のギア(Gold Gear)でクラフトできます。
赤ちゃん仕分け機(Animal Baby Separator)を設置すると以下のテクスチャで、回転するアニメーションになっています。
赤ちゃん仕分け機(Animal Baby Separator)は仕分け方法が一方通行になっていて、設置した時の奥から手前に赤ちゃんを仕分けてくれます。
仕分ける方向は設置後に変えることができないので、向きに気を付けて設置しましょう。
ちなみに、両面(表と裏)のテクスチャが全く一緒なので 見た目で判断することができません。
以下は、左が奥から手前に仕分ける仕分け機で、右が手前から奥に仕分ける仕分け機です。
右クリックしてGUIを開くと、赤ちゃんを仕分けるか、大人を仕分けるか選ぶことができます。
種のアイコンをクリックすると小麦に切り替わります。(再度クリックすると種に戻る)
種にしておくと赤ちゃんを仕分け、小麦にすると大人を仕分けてくれます。
餌やり機同様、稼働にはエネルギーが必要になります。
赤ちゃんを産ませる動物を閉じ込めて 自動餌やり機で繁殖した子供を赤ちゃん仕分け機で移動させ
移動した子供が成長して大人になったら 赤ちゃん仕分け機で大人を仕分けることで、成長した動物だけを取り出すことができます。
虐殺機で動物を処理
続いて、モブ虐殺機(Mob Slaughter Factory)を使って動物を処理します。
プラスチック×2、金のギア(Gold Gear)、鉄の剣×2、簡易マシンフレーム、鉄の斧×2、レッドストーンダストでクラフトできます。
黒い面に動物が隣接している状態でエネルギーが供給されていると、液体肉と液体ピンクスライムが手に入ります。
モブ虐殺機(Mob Slaughter Factory)で動物を処理するとアイテム(お肉など)は手に入らないので、ステーキなどを自動で手に入れたい場合は焚火+ホッパーなどで処理するのをお勧めします。
終わりに
ピンクスライムはIndustrial Foregoingを遊ぶにあたり重要な素材になるので集めておきましょう。
Industrial Foregoingはバージョンによって結構違いがあるので、1.19.2で遊んでいる方の参考になれば幸いです。
また、日本語化できていないと自分が遊びにくかったので 日本語化リソースパックを作りました。
ご興味ある方はぜひ使ってみてください。日本語化リソースパック
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