ゴムまな板

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日常

IKEAのプラスチックまな板の黒ずみが取れなくなってしまい、考えてみれば5年以上使っているまな板だったので買い替えることにした。

昔から黒いまな板に憧れがあり、あっちこっち探しては見ていたのだけど
料金が高すぎたり、サイズが大きすぎたりで買うに至っていなかった。

そんな折、ゴムまな板の黒を見つけたので買ってみた。
RUBBER Rubber ゴムまな板 黒 M 合成ゴム 日本製 300×200×8mm NBD001

使用感

切っているときの感覚は特に変わらず、プラスチックのまな板に比べると衝撃がソフトな感じはするが「言われてみれば」程度の微妙な違い。

一番違いを感じたのは、切り終わった食材をフライパンや鍋に移す時に包丁を押し付けてスライドさせるとき。
プラスチックに比べて引っかかる感じがあった。消しゴムをこする感覚に近い感じ
ゴムと刃物を擦ってるので当たり前といえば当たり前。
とはいえ、すぐに慣れるんだろうなといった所感。

洗う時も特に違和感は無く使いやすい。
商品の説明に『汚れが目立ってきたら、粗さ1000の紙やすりで磨いてください。』という記載があった。これは大変ありがたい。
紙やすりは100均でも売ってるのでメンテナンスしやすい。

どれくらいの期間使うのかはまだ分からないが、次の買い替えの時もゴムまな板を選びそうな予感がしている。

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