Createで大量に必要になる安山岩ケーシング・銅ケーシング・真鍮ケーシング
特に安山岩ケーシングは序盤から終盤まで大量に使います。
作り方は設置した原木の皮を剥ぎ(斧で右クリック)、安山岩合金で右クリック。
つまり、10個必要な場合は 10個の原木を設置して 10回皮を剥いで 10回安山岩合金で右クリックする必要があります。めんどくさい
安山岩合金は手元でクラフトできますし、銅と真鍮は放置で一気に作ることができるので
各種ケーシングの作るときだけ手間になります。
全体の流れ
1.原木を用意する
原木の無限化については 序盤で作れる構成を紹介している記事をどうぞ
今回はこちらで入手した原木を手動で入れております。
ポータブルストレージインターフェースで接続すれば原木の共有も不要になります。
2.メカニカルソーで原木の皮を剥ぐ
搬入した原木をメカニカルソーにかけて皮を剥ぎます。
メカニカルソーは、進行方向と逆方向に回転させないと うまくベルトコンベアに乗らないので回転方向に注意してください。
3.真鍮トンネルで3ラインに分ける
今回は安山岩ケーシング・銅ケーシング・真鍮ケーシングを同時に自動化したいので3ラインに分割します。
どれか1つしか作らない場合はライン分割は必要ありません。
真鍮が不足している場合は、メカニカルソーの後チェストに格納して 3方向に安山岩ファンネルで分割する方が低コストですね。(スペースは必要になりますが)
4.デプロイヤーで各種ケーシングを作成
デプロイヤーを3つ設置し、それぞれに『安山岩合金』『銅インゴット』『真鍮インゴット』を持たせて各種ケーシングを作らせます。
デプロイヤーのフィルタ(側面のアイコン)設定をして、どのラインでどのケーシングが作られているかわかるようにしています。
デプロイヤーの右にホッパーを設置しその上に樽を置いています。
樽に各種金属を入れることで、デプロイヤーに自動補充します。
金属の数が足りなくなっても問題ありません。デプロイヤーの下の原木は止まってくれるので 金属が足りないラインだけ停止し、補充すれば動き出します。
各種金属の自動化ももちろん可能ですが、今回は長くなるので割愛します。
以上で各種ケーシングが自動で作られます。
終わりに
今回の応力は風車を利用しました。(最近風車ばっかり使ってる)
速度は低速(16RPM)で応力は256suしか使いませんでした。
もっと高速にしてもいいのですが、作り過ぎても使い切れないのでそのままにしてあります。
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