全自動焼き鳥機【Minecraft】バージョン不問|マイクラ

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ゲーム

ずっとお世話になっている全自動焼き鳥機の作り方を解説。少なくともバージョン1.9以降は動作します。
※バニラのマイクラにはないテクスチャやアイテムが画像に写っていますが、バニラのマイクラで作成可能です。

個人的には食糧確保がマイクラで1番めんどくさいと思っているので、新しいワールドを作るたびに最初の目標として全自動焼き鳥機を作るようにしています。
ステーキや焼き豚が完全自動化できないのと、農作物は腹持ちが悪いので焼き鳥を選んでいます。

ネザーに行く必要がありますが、ネザークォーツだけ取ってくればいいので難易度は低いです。

完成品

とてもコンパクトにまとまります。
幅4×奥行5×高さ7ほどの大きさになるので、拠点の中に組み込んだり装飾したりが気軽に行えます。

作りとしては、
最上部にニワトリを数匹閉じ込めてタマゴを生ませます。

産んだタマゴをディスペンサーに回収してレッドストーン回路で自動発射します。

タマゴから生まれた小鳥を幽閉し、大人になったらマグマに当たって焼き鳥になります。

焼き鳥をチェストに回収します。

たまに生の鶏肉が改修されることがあります。ニワトリが圧迫死した場合のドロップだと思われます。

機能としては無駄ですが、レッドストーン信号があるのでレッドストーンランプが光ります。

作り方

階層別に作り方を記載します。

1段目

チェストに向けてホッパーを3つ設置(しゃがみながら右クリックでホッパーを向けて設置できます)
その周りを石系のブロック(溶岩で引火しないブロック)で囲みます。

2段目

チェストから遠い2つのホッパーの上にハーフブロックを置き、ハーフブロックの周りを石系のブロックで囲います。

お好みでガラスブロックにすることで、焼け死んでいくニワトリを観測できます。

3段目

さらに周りを石系のブロックで囲い、内側に看板とマグマを設置します。

4段目

石系のブロックでマグマの上に蓋をして、看板の上は穴をあけておきます。
下と左に3マスずつのでっぱりを付けます。レッドストーン回路に必要になります。

5段目

穴の方向に向けてディスペンサーを置き、ディスペンサーの発射方向を石系のブロックで囲みます。
ディスペンサーの左に左向きでレッドストーンコンパレーターを置き、画像の様にレッドストーンダストとレッドストーンリピーターを設置します。
リピーターの設定(遅延)はいじる必要はありません(いじっても支障はありません)
これで、アイテムが一つでも入るとレッドストーン信号が発生して中身を打ち出す回路が完成です。

6段目

ディスペンサーの真上にホッパーを置き、そのホッパーに向けてもう一つホッパーを置きます。
ホッパーの周りを石系のブロックで囲んでください。

7段目

ホッパーの上にハーフブロックを置き、周りを石系ブロックで囲みます。

8段目(最上部)

周りを石系ブロックで1段上げて完成です。
敵が沸かない様に松明を設置しましょう。

2匹ニワトリが生まれるまでタマゴを投げ入れましょう。めんどくさいですが、階段を作って種を持ってニワトリを誘導してくるのもありです。

注意点

処理層が狭すぎるのか、ニワトリが1点に固まって成長してもマグマに当たらない場合があります。
その場合は、一度処理層の横に穴をあけてニワトリを逃がすと正常に稼働するようになります。

また、一気にタマゴを入れすぎると大人に成長する前に窒息死してお肉が手に入らなくなるので最上部に配置するニワトリは適度な数が良いです。
筆者は10匹も入れておけばお肉が足りなくなることは無いと感じました。

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