Create原木無限植林場【マイクラ】ネザーで木材無限化【1.20.1】

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ゲーム

Createで植林場(原木無限化)について解説を兼ねて覚書。

完成図

必要な物準備

メカニカルソー

数を増やせば効率は上がっていきますが、今回は4個にします。

デプロイヤー

メカニカルソーと同じ数を用意しましょう。

リニアシャーシ

こちらは必須ではないのです。
後で出てくる超粘着剤の消費が抑えられるメリットがあるくらいです。

風車ベアリング

植林場の応力は風車でシンプルでコンパクトにするのが便利です。
木が育つ時間が必要なシステムなので、速度を上げるメリットがありません。

帆は最低必要数の8個で大丈夫です。

メカニカルベアリング

応力を仕組みに伝えるのに使います。

あとは、書くまでもありませんが土とチェストと苗木と光源が必要になります。

配置

まずは土を必要数配置します。

回転式の植林場になるので、円型になります。
作る前はどこに苗木が植えられるのかわからないと思うので、広めに土を敷き詰めて 動かしてから苗木が植えられない場所を置き換えるのがお勧めです。

この配置だと、中心の隣の4マスの木が回収できませんでした。
中心の隣の4マスは光源ブロックを置くか、メカニカルソーを向きを変えてもう1つ設置すれば解消できます。

四つ角に置いてあるオレンジのブロックは光源ブロックです。

メカニカルソーを4個設置する際に、中心から1マスずらして設置します。

メカニカルソーの横にリニアシャーシを設置し、中心ラインとリニアシャーシをつなげます。

リニアシャーシの一番上(地面から3マス目)にデプロイヤーを設置します。

メカニカルソーが地面から2マス離れていないと、苗木が植えられないので気を付けてください。
メカニカルソーの側面に苗木を右クリックしてフィルタ設定しましょう。

図のようにチェストを設置します。

リニアシャーシに風車の応力を伝えるためにメカニカルベアリングを設置します。

間のシャーシが無いと動きませんでした。(なんでだろう)

風車ベアリングに帆を8枚設置します。

変な形に付けても動くのでここはお好みでどうぞ。

接着

必要ブロックの設置は終わりましたが、今のままではメカニカルソーとデプロイヤーが回転してくれないので 超粘着剤で接着する必要があります。

スライムボールの入手が難しい場合、Createでは小麦と染料から作れるようにレシピが追加されるので活用してみましょう。

小麦を石臼で粉砕して小麦粉を作成

小麦粉を水入りバケツとクラフトして生地を作成

記事を黄緑色の染料とクラフトしてスライムボールを作成

なお、生地は精錬するとパンになるので 小麦をクラフトしてパンを作るより効率が良いので食料としてお勧めです。

超粘着剤を使って、メカニカルベアリングから下の機構をくっつけます。
超粘着剤を右クリックすると粘着範囲を設定できます。

リニアシャーシ同士は接着しなくてもくっついて動いてくれるブロックなのでそのままでOKです。
超粘着剤は 結構雑に粘着しても動かせるのですが、はみ出した範囲があると 育った原木がくっついちゃったりするので必要最低限の接着範囲を指定することをお勧めします。
左クリックで粘着を解除することができるので、間違えたら解除して粘着しなおしましょう。

以上で植林場の完成です。

風車を稼働させる

素手で風車ベアリングを右クリックして回転させましょう。
配置を間違えていなければ、全体が回転しながら デプロイヤーの手が上下に動きます。
メカニカルソーの前に立つとダメージを受けるので気を付けましょう。(メカニカルソーとデプロイヤーのシャーシに応力伝えてないのに何で動くんですかね)

チェストに苗木を入れればデプロイヤーが苗木を植えてくれます。
以前のバージョンでは、動いているチェストを開くことができなかったのですが バージョンアップして開くことができるようになりました。

原木が64個を超えてスタックされているのは、別MOD Stack Size Edit [Fabric] の効果です。

苗木は1個入れて放置しておけば、勝手に増えてくれます。

木の育ちが遅いともどかしいですが、見てると楽しいです。

終わりに

ネザーで木材が必要になったとき拠点に取りに戻るのがめんどくさくてネザーに植林場を作ってみました。

木が育つタイミングが重なったり木が大きく育ちすぎると、一番下の原木しか回収されないことがあります。
でもそのまま放置しておいて大丈夫です。別の木が育った時にそのうち回収してくれます。

原木の回収を動いているチェストからする方法で紹介していますが、自動で別のチェストに移動させたり 原木をさらに別の機械に搬入させることも可能です。(木炭自動生成工場や安山岩ケーシング無限化など)
その場合、ポータブルストレージインターフェースというブロックを活用する必要があります。

それはまた別の機会に紹介させてもらえればと思います。

もっと効率的な方法やかっこいい形も作れるのですが、必要数と製作の手間を考えると十分すぎると感じています。
木の成長を高速化させることができるMOD Torcherino を導入するのも面白いです。

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