Mekanismの発電機の中で、発電効率が良く中盤以降大活躍してくれるガス燃料発電機ですが
エチレンの作り方がよくわからず後回しにしていました。(風力発電機を大量に作って乗り切ってた)
この度エチレンが作れたのでその方法を備忘録として残しておきます。

別装置ですでに作っていた水と水素をそのまま使って稼働できました。(そこまで消費しないので、水や水素不足にはなりません。)
全体の流れ
電動ポンプで水を吸い上げる。
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水をそのまま使うラインと、電解分離機で水素を作る2ラインに分ける。(酸素は破棄するか別装置に使う)
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水と水素を加圧反応室に入れる。
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植物や葉っぱ、木の実・キノコなどを粉砕機でバイオ燃料にする
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バイオ燃料を加圧反応室に入れる
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作られたエチレンをガス燃料発電機に入れる。(基質は破棄するか別装置に使う)
電動ポンプ・電解分離機・粉砕機はFEが必要になるので、別途発電機を用意する必要があります。(FEが欲しいからガス燃料発電機を動かしたいのに…)
電解分離機で水素を作る


電解分離機で水を処理すると、水素と酸素が作られます。
電解分離機の『側面の設定』でガスの項目を選び、『搬出(1)』を好きな面に設定することで水素を搬出できます。(自動搬出をオンにするのを忘れずに)


粉砕機でバイオ燃料を作る
こちらは説明するまでもないと思いますが、バイオ燃料の材料を用意するのが地味にめんどくさかったりします。
筆者は作物を自動搬出してくれる『Botany Posts』というMODを使って種をバイオ燃料にしています。
加圧反応室でエチレンを作る
上記で作成した『水』『水素』『バイオ燃料』を加圧反応室に入れることで作ることができます。


エチレンが満たされるにつれて発電量が上がっていきます。
作ってみるとわかるのですが、水や水素・バイオ燃料の消費が少ない割に発電量が多いので 一回作ってしまえば放置でかなりの電力が賄えます。
筆者は電力を使いきれておらず、究極エネルギーキューブを大量においてエネルギーをため込んでおります。
FEが足りなくて四苦八苦してたはずなのに、今度はFEが増えすぎて究極エネルギーキューブを作るためのダイヤモンド集めに苦労しています。
終わりに
タービンや核に比べたら少ない発電量ですが(って筆者はタービンも核発電もしたことないですが)
そこまで手間がかからず十二分なFEを確保できたので大満足しております。
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