Industrial Foregoing解説『プラスチックの作り方』【MOD】Minecraft【1.19.2】

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ゲーム

原木からラテックスを抽出

まずは原木×4、鉄インゴット×4、レッドストーンブロックで簡易マシンフレーム(Machine Frame Pity)を作ります。

簡易マシンフレーム(machine frame pity)を使って
鉄インゴット×4、金の感圧版、丸石×2、ピストンとクラフトして液体抽出機(Fluid Extractor)を作ります。

液体抽出機(Fluid Extractor)を設置する、と向こう側に黒い面が向きます。

設置時プレイヤーに見えてるのは裏面
黒い面が一面だけある

液体抽出機(Fluid Extractor)の黒い面に原木を設置すると『ラテックス』という液体が抽出できます。

液体抽出機(Fluid Extractor)4機で原木を囲んでいる図

液体抽出機(Fluid Extractor)は電力が無くても動くので、完全放置でラテックスを貯めることができます。
電力を使うと多少早くなりますが、劇的に早くなるわけではないので効率を上げたければ液体抽出機(Fluid Extractor)を複数設置するのがお勧めです。

原木はラテックスを抽出し続けると壊れるので、壊れたら原木を再設置する必要があります。Industrial Foregoingにはブロック設置機(Block Placer)があるので、大量の原木を入れておくことで半自動化が可能です。

ラテックスからゴムを生成

次にラテックス処理ユニット(Latex Processing Unit)を作ります。
材料としてラテックス入りバケツが必要になるので、液体抽出機(Fluid Extractor)でラテックスが1,000mb溜まるまで待ちましょう。(結構かかるので、別作業しながら待つと良いです)

液体抽出機(Fluid Extractor)を作る時にも使った簡易マシンフレームと合わせて
鉄インゴット×4、レッドストーンブロック、水入りバケツ、ラテックス入りバケツ、かまどとクラフトして ラテックス処理ユニット(Latex Processing Unit)を作ります。

ラテックス処理ユニット(Latex Processing Unit)にラテックスと水とエネルギーを入れることで乾いたゴムの欠片(Tiny Dry Rubber)を作ることができます。
ラテックスや水はバケツで入れることもできますし、別のMOD等で液体を移動できるパイプなどでも移動可能です。
エネルギーについても別のMODのものが利用できます。
筆者はMekanismのパイプと電力を使いました。

ゴムの欠片(Tiny Dry Rubber)を9個クラフトすることで、乾いたゴム(Dry Rubber)が作れます。

ゴムを精錬してプラスチック作成

乾いたゴム(Dry Rubber)を精錬してプラスチックが完成します。

Industrial Foregoingを遊ぶ上でプラスチックが大量に必要になるので沢山作って置きましょう。

おわりに

Industrial Foregoingはバージョンによって結構違いがあるので、1.19.2で遊んでいる方の参考になれば幸いです。

また、日本語化できていないと自分が遊びにくかったので 日本語化リソースパックを作りました。
ご興味ある方はぜひ使ってみてください。日本語化リソースパック

続いてプラスチックを使った機械について記載しました

コメント

  1. 匿名 より:

    初めてブログを拝見させていただきます。
    日本語翻訳リソースパック使わせていただきます。解説ありがとうございます。

    • 27代目 より:

      お役に立てれば光栄です!
      MODはたくさん選択肢がある分、日本語化されていないものが多いですよね。

      今後も、自分が遊ぶため目的ですが日本語化リソースパックは作成していこうと思います。

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