マイクラの世界にデジモンを追加するMOD『The Digimod』の紹介
デザインも仕様もマイクラの世界にマッチしています。
The Digimod導入
The Digimod を導入すると、手持ちに『デジモンの赤ちゃん』『デジバイス』『トレーニングバッグ』『デジミート』があります。
デジモンの赤ちゃんとデジバイスはランダムで支給されます。デジモンはそれぞれ違いがあるのですが、デジバイスは名前と見た目が違うだけで同じみたいです。
デジバイスを右クリックで使うと、左上にアイコンが表示されます。
左上から順番に『Attack』『Sit』『Follow Me』『You Can Wander』『Inventory』『Take Some Food』『Fly』『Come Here』『Go Work』
筆者の環境がおかしいのかわかりませんが、『Attack』だけ機能しませんでした。
デジバイスは、デジモン個々に命令を出すことも 一匹一匹個別に出すことも可能です。
個別に指示をしたい場合は、デジモンに向かってデジバイスを右クリックします。右下にデジモンのステータスウィンドウが表示されます。
ステータスウィンドウは『Stats』『DiGiMon』『Data』の3つのタブがあり、Rキーで切り替えることができます。
DiGiMonタブでは、アイコンにマウスカーソルを合わせることで進化条件を確認できます。
また、デジモンはステータスウィンドウの左下のアイコンをクリックすることでアイテム化することができます。
アイテム化すると、『デジメモリ』というアイテムが手持ちに入ります。
こちらを右クリックすれば、再度デジモンをフィールドに出すことができます。
トレーニングバッグはデジモンを強化トレーニングするためのアイテムが複数入っています。
デジミートはデジモンの食料です。
トレーニングバッグから入手できるトレーニンググッズは、自分で作れるようになるので 出し惜しみせず使うようにしましょう。
攻撃力を上げるもの、防御力を上げるもの、HPを上げるもの、色々用意されていて それぞれクラフト可能です。
デジモンを出した状態でトレーニンググッズを叩くと、デジモンたちも攻撃します。
これでステータスが上昇します。
デジミートは、デジモンの回復と機嫌を回復するのに使うのですが、畑に植えてデジミートを増やすことができます。
デジミートはいくらあっても困らないので序盤から植えて増やしておきましょう。
レベル上げ
デジモンを出した状態で、野生のデジモンをプレイヤーが叩くと デジモンも攻撃してくれます。
野生のデジモンのHPが0になると倒れて、経験値がデジモンに入ります。
複数のデジモンで戦わせることも可能ですが、経験値はトドメを刺したデジモンにしか入らないようです。
野生のデジモンは無限に沸くことはなく、ワールドに最初からスポーンしているデジモンしかいないようです。
そのため、デジモンのレベルを上げるには探索をし続ける必要があり、高レベルにしようとしたり複数のデジモンのレベル上げをするにはかなり広範囲の探索が必要になります。
進化
デジモンは、レベル6・レベル16・レベル36で進化します。
進化レベルに達すると、デジモンの姿が消えて灰色のエフェクトが出てきます。
一定時間経過すると進化後のデジモンが出現します。
終わりに
デジモンの赤ちゃんは全部で14種類いて、それぞれに多様な進化派生があります。
筆者はやっと一匹をレベル16まで上げて第三形態に進化させることができました。
The Digimodは、デジモンが死ぬ(HP0になる)と赤ちゃんに戻る仕様になっています。
野生のデジモンが無限湧きしない仕様と相まって、かなり苦労しています。
進化条件にある属性値『Dragon』『Beast』などの上げ方もよくわかっていない(バトルで倒したデジモンのタイプがカウントされている?)のでこれからも要検証です。
目指せ最終形態!
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