Cobblemonを導入してワールドに入ると、右上に「最初のポケモンを選ぼう!”M”キーを押す」という表示が出ます。
指示に従って『M』キーを押すと最初の一匹を選ぶ画面が表示されます。
最初の一匹を選ぶ
『M』キーを押すと下記のような画面が現れます。
下にスクロールすると『ヒスイ』『パルデア』があります。
選べる地方は『カントー』『ジョウト』『ホウエン』『シンオウ』『イッシュ』『カロス』『アローラ』『ガラル』『ヒスイ』『パルデア』の10エリアになります。
各エリア3匹いるので、30種の中から好きなポケモンを選ぶことになります。
以下に、最初にもらえるポケモンの一覧を作成してみました。
カントー
フシギダネ
ヒトカゲ
ゼニガメ
ジョウト
チコリータ
ヒノアラシ
ワニノコ
ホウエン
キモリ
アチャモ
ミズゴロウ
シンオウ
ナエトル
ヒコザル
ポッチャマ
イッシュ
ツタージャ
ポカブ
ミジュマル
カロス
ハリマロン
フォッコ
ケロマツ
アローラ
モクロー
ニャビー
アシマリ
ガラル
サルノリ
ヒバニー
メッソン
ヒスイ
モクロー(ヒスイ)
ヒノアラシ(ヒスイ)
ミジュマル(ヒスイ)
パルデア
ニャオハ
ホゲータ
クワッス
各御三家のポケモンたちは、低確率ではありますが野生でも現れるので好みで選んで問題ないです。
草原や森での生活がメインなら火属性、地下探索がメインなら草か水属性、ネザーに行くことが多いなら水属性を選んでおくと多少楽になります。
序盤の進め方
ポケモンと同様にポケモンを戦わせてレベルを上げて、モンスターボールで捕まえてという遊び方になります。
残念ながら今のところトレーナー戦やポケモンジムは実装されていないのでストーリー的な攻略要素はありません。
また、ポケモン図鑑も実装されていないので コレクション要素もありません。
野生のポケモンに視点を合わせると『Rを押して戦闘』という表示が現れます。
(HPバーみたいなのが出てるのは別MODの影響です)
Rキーを押すと、自身のポケモンが出てきて戦闘が始まります。
『たたかう』を選ぶと技が選べます。
技を選ぶとテキストログが表示されながら戦闘が進みます。
うまく撮影できなかったのですが、簡易的な技エフェクトが表示されます。
倒すと経験値が入手でき 必要経験値がたまればレベルが上がります。
レベルが上がれば進化もできます。学習装置も実装されているので、戦闘に出してないポケモンのレベル上げも可能です。
新しいポケモンを捕まえるためにはモンスターボールが必要になります。
モンスターボールは48種類あり、そのほとんどがクラフト可能です。マスターボールもクラフトできちゃいます。
基本的なボールは、ぼんぐりと銅インゴットでクラフトします。
ぼんぐりは野生の木が自生しているので探しましょう。
木になっている実を右クリックするとぼんぐりが手に入ります。
低確率で実と一緒に新芽(植えると木ができる)が手に入ります。葉っぱを壊しても苗木は出ません。
スーパーボールにはあかぼんぐりとあおぼんぐり
ハイパーボールにはきぼんぐりとくろぼんぐり
とボールの種類によって必要なぼんぐりが変わってきます。
ぼんぐりの木をみつけたら、全種類の種を集めておくと後半楽になります。
ぼんぐりは全部で7種類になります。
モンスターボールを入手したら、戦闘で弱らせたポケモンをゲットしましょう。
戦闘画面で左下に現れる『ほかく』ボタンを押すとプレイヤーが自由に動けるようになるので、モンスターボールを手に持って右クリックします。
あとは好きなポケモンを捕まえて、育成を楽しんでください。
進化の石を使った進化や通信進化、なつき進化も実装されています。
終わりに
Cobblemonでできることはたくさんありますが、まだ実装されていない機能も多いです。
データパックや別MODを導入することでCobblemonを拡張することができるので以下に紹介します。
Original Pokemon Battle Music
ポケモンバトル中のBGMを再生する
ダウンロードしたファイルを『resourcepacks』フォルダに格納する。
Legendary Encounters (Cobblemon)
伝説のポケモンが野生で出現するようになる。(建物など構造物も追加される)
ダウンロードしたファイルを『resourcepacks』フォルダと、『saves\{ワールド名}\datapacks』フォルダの2ヵ所に格納する。
AlolaMons
アローラ地方の伝説のポケモンを追加する。
ダウンロードしたファイルを『resourcepacks』フォルダと、『saves\{ワールド名}\datapacks』フォルダの2ヵ所に格納する。
MissingMons [cobblemon]
Cobblemonにまだ未実装のポケモンを追加する。(Cobblemon本体で追加されてデータ重なるとどうなるのかな?)
ダウンロードしたファイルを『resourcepacks』フォルダと、『saves\{ワールド名}\datapacks』フォルダの2ヵ所に格納する。
MysticMons
伝説のポケモンのデータを追加する。
ダウンロードしたファイルを『resourcepacks』フォルダと、『saves\{ワールド名}\datapacks』フォルダの2ヵ所に格納する。
The Jewel Pokémon [Cobblemon]
ジュエル系ポケモンを追加する。
ダウンロードしたファイルを『resourcepacks』フォルダと、『saves\{ワールド名}\datapacks』フォルダの2ヵ所に格納する。
CobbleCats [cobblemon]
猫系ポケモンを追加する。
ダウンロードしたファイルを『resourcepacks』フォルダと、『saves\{ワールド名}\datapacks』フォルダの2ヵ所に格納する。
Kale’s Collection [Cobblemon]
デオキシスなどを追加する。
ダウンロードしたファイルを『resourcepacks』フォルダと、『saves\{ワールド名}\datapacks』フォルダの2ヵ所に格納する。
GenoMons [Cobblemon]
Cobblemonにまだ未実装のポケモンを追加する。
ダウンロードしたファイルを『resourcepacks』フォルダと、『saves\{ワールド名}\datapacks』フォルダの2ヵ所に格納する。
OdysseyMons
Cobblemonにまだ未実装のポケモンを追加する。
ダウンロードしたファイルを『resourcepacks』フォルダと、『saves\{ワールド名}\datapacks』フォルダの2ヵ所に格納する。
Vivillon Pride Patterns [Cobblemon]
ビビヨンの見た目を追加する。
ダウンロードしたファイルを『resourcepacks』フォルダと、『saves\{ワールド名}\datapacks』フォルダの2ヵ所に格納する。
Cobblemon: Legendary Structures
伝説のポケモンと、伝説のポケモンが出現する構造物を追加する。
データパック版とMOD版が用意されている
データパック版
ダウンロードしたファイルを『resourcepacks』フォルダと、『saves\{ワールド名}\datapacks』フォルダの2ヵ所に格納する。
MOD版
ダウンロードしたファイルを『mods』フォルダに格納する。
Alphabet Soup [Cobblemon]
アンノーンを追加する。
ダウンロードしたファイルを『resourcepacks』フォルダと、『saves\{ワールド名}\datapacks』フォルダの2ヵ所に格納する。
Pokémon Fishing
釣りでポケモンが出現するようになる。
ダウンロードしたファイルを『resourcepacks』フォルダと、『saves\{ワールド名}\datapacks』フォルダの2ヵ所に格納する。
Cobbreeding
牧草地でポケモンが卵を産むようにする。
ダウンロードしたファイルを『mods』フォルダに格納する。
Cobblemon Tools
ポケモンの世界にあるアイテムを、剣やつるはしなどのツールとして追加する。
ダウンロードしたファイルを『resourcepacks』フォルダと、『saves\{ワールド名}\datapacks』フォルダの2ヵ所に格納する。
Cobbledex: Recrafted
ポケモン図鑑を実装する。
ダウンロードしたファイルを『mods』フォルダに格納する。
Cobblemon Pokedex (Cobbledex)
ポケモン図鑑を実装する。(上記とどちらか一方しか実装できない)
ダウンロードしたファイルを『mods』フォルダに格納する。
Cobblemon – Fight or Flight
ポケモンを殴ると敵対するようになる。連れているポケモンが戦闘に参加するようになる。
ダウンロードしたファイルを『mods』フォルダに格納する。
CobblemonRider
ポケモンに乗れるようになる。
ダウンロードしたファイルを『mods』フォルダに格納する。
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