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全自動パン無限製造機【マイクラ】Create【1.20.1】

ゲーム

Createでパンを無限に製造してくれる機構の紹介。
基本的な仕組みしかないので初心者向けになります。(というより、自分の復習覚書です。)

慣れてない方にはよくわからない部分もあるとは思いますが、これができないとCreateを楽しめないので頑張りましょう。

全体の流れ

応力(Createにおける動力)を生み出します。
畑の自動化を行い小麦を収穫します。
収穫した小麦を石臼で粉砕して小麦粉を作ります。
小麦粉をファンで洗浄して生地を作ります。
生地をファンで精錬してパンが完成します。
不要なアイテム(種)の廃棄をします。

応力(Createにおける動力)を生み出す

動力源は何でもいいのですが、畑の自動化に回転力を伝えやすいので今回は風車を選択しました。

風車を作るには、風車ベアリングと帆が必要になります。

風車ベアリング

風車はデザインにこだわりがなければ作るのは簡単で、風車ベアリングの緑の面に帆を張り付けまくればOKです。
デザインにこだわりたい場合は、超粘着剤を駆使しながら回転の伝え方を試行錯誤する必要があります。

風車の応力は、付けている帆の数に比例します。
最低出力は512suで、帆が8個必要になります。帆の数が 16個→24個→32個 と8の倍数になるごとに出力が大きくなり、最大で帆128個で出力8192suとなります。
上の図では、5×5の25個を5段つくって 125個、最上段に余った3個の帆をつけています。

素手で風車ベアリングを右クリックすれば風車が稼働します。128個の帆がつながっていればエンジニアのゴーグルで応力の確認ができます。

小麦畑の自動化

風車の応力をメカニカルベアリングに伝えてメカニカルハーベスターを回転させることで畑の自動化を行います。

メカニカルベアリングで回転させている部分にチェストをつけないと収穫がされないので、超粘着剤で設置します。
さらに、ポータブルストレージインターフェースをつけて収穫した小麦を別のインベントリに移動させる機構を作成します。

メカニカルベアリング
超粘着剤
ポータブルストレージインターフェース

ポータブルストレージインターフェースを1マス開けて対面設置することでアイテムの移動ができます。

ポータブルストレージインターフェースに直接チェストをつけてもアイテムの搬入はしてくれないので、シュートやファンネルを使って取り出す必要があります。
ホッパーでも取り出せますが、1個ずつなので遅いです。

小麦を石臼で小麦粉に粉砕する

真鍮ファンネルを使って、小麦だけを収穫したチェストから取り出します。チェストに真鍮ファンネルを取り付けて、フィルタに小麦を設定しましょう。
石臼には安山岩ファンネルで搬入します。

真鍮ファンネルは、ブレイズの捕獲と電子管の作成が必要になるのでちょっと難易度が上がりますがCreateを遊ぶには必須なので慣れておきましょう。
簡単に説明すると、ブレイズを捕獲したバーナーで鉢とメカニカルミキサーを使って銅と亜鉛を混ぜて真鍮を作ります。

電子管は、レッドストーンダストとネザークォーツをクラフトして作れるローズクォーツを紙やすりで磨いて鉄板と組み合わせて作れます。

小麦粉をファンで洗浄する

石臼から安山岩ファンネルで取り出した小麦粉をケース入りファンで送り出した風に水を含ませて洗浄することで生地が作れます。

ケース入りファンの風が逆風の(ケース入りファンに向かって吹く)場合、回転を逆にするか 水の設置位置をファンと反対に置きます。
水は、図のように水を含ませた葉っぱブロック(設置した葉っぱブロックに水入りバケツ右クリック)で利用できます。

洗浄には時間がかかるので、チェストに真鍮ファンネルを設置して生地しか入らないようにしましょう。

生地をファンで精錬する

生地をチェストから取り出してケース入りファンで送り出した風に火を含ませて精錬します。

火は消えないようにネザーラックの上に着火します。
チェストには真鍮ファンネルでパンしか入らないようにします。

これでパンの完成です。

不要なアイテム(種)を廃棄する

この工程は必須ではないですが、チェストやベルトコンベアが詰まる原因になるのでやっておきましょう。

畑から収穫したチェストの下と、石臼からアイテムを取り出したベルトコンベアの下に真鍮シュートを設置します。

真鍮シュートのフィルタに種を設定して、真鍮シュートの下にマグマかサボテンを設置します。
これで不要な種が破棄されます。

終わりに

Createの序盤で作るのがめんどくさい真鍮ですが、別MOD『Alloy Forgery』が入っていると合金が作れるかまどで簡単に作成できます。

ブレイズバーナーを作るのもCreateの勉強になるので、経験しておくことをお勧めしますが 慣れている方にはお勧めです。
微妙に素材効率もいいです。

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