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完全自動植林場(動力不要)【マイクラ】Create【1.20.1】

ゲーム

トロッコアセンブラを使った植林場の紹介です。

トロッコアセンブラはシンプルな割に初心者にはわかりにくいところが多く、筆者はCreate開始時に挑戦したけど心が折れ諦めていました。
その後何とか使いこなせるようになったので、分かりにくかった部分とぶち当たった問題とその解消法をまとめながら記載したいと思います。

仕組み

Createで作った装置をトロッコに乗せることで動かし、無限に動くトロッコの上で動作し続けます。

今回作った装置は、効率よりわかりやすさを重視しています。

トロッコの上にリニアシャーシを設置し、リニアシャーシにメカニカルソーを超粘着剤で接着。
メカニカルソーの2マス上にデプロイヤーを下向きで設置(超粘着剤で接着)、途中にアイテム回収用の樽(超粘着剤で接着)が置いてあります。
デプロイヤーにフィルタ設定で苗木を指定するのを忘れないようにしてください。
樽はチェストやアイテム保管庫で代用できます。

装置の進行方向に木を植えます。
メカニカルソーの高さに植える必要があるので、今回は1段高い植林場になっています。

植林場の中央にはレールが引いてあり、トロッコが止まらないようにパワードレールが敷いてあります。

植林場の向こう側にはトロッコが反転して戻ってくるようにパワードレールと行き止まり用のブロックを設置しています。

トロッコアセンブラの下にはコントローラーレールという、進行方向を指定できるパワードレールが置いてあります。

普通の(バニラの)パワードレールだと反転してくれなかったので、こちらで設置しましたが
トロッコアセンブラをレールの端っこに設置しなければよかったのかもしれません。

トロッコアセンブラのトロッコ移動モードを『常に向きを固定する』にします。トロッコアセンブラの側面を右クリック長押しで変更できます。

今回作ったコンパクトな植林場ではデフォルトの『常に動いている方向を向く』では機能しません。

この後紹介する アイテムの回収機構が接続しません。(回転中に伐採もしてくれない)

続いて、回収したアイテムを装置から移す機構を作ります。
ポータブルストレージインターフェースを2つ用意します。

こちらは、1~2マス離して設置すると近づいたときに接続して、インベントリからインベントリへアイテムを移してくれます。

アイテムの輸送中はトロッコは止まりますが、終わると再度動き出してくれます。

全体の流れを見るとこんな感じ

進行方向(左)にしかメカニカルソーを付けていないので 帰りに木が育っていても伐採してくれませんが、装置は止まらないので次の移動時に伐採してくれるので問題ありません。

以上で、完全自動植林場の完成になります。

今回は、ブレイズバーナー用の燃料を作っているのですが
供給の方が需要を上回ってしまっているので、溢れかえる前に対策が必要になります。

なお、シラカバを使ってる理由は 回収できるアイテムがすべて燃料になる&まっすぐに育ってくれる&大きく育ち過ぎないになります。
オークやダークオークを使うと リンゴが収穫できてしまうので避けました。
アカシアやジャングルだと予期せぬサイズに育つことがあるので避けました。

わかりにくい(行き詰った)ポイント

トロッコアセンブラの向き

トロッコアセンブラは上部に矢印が付いていて、向いた方向に装置を動かしてくれます。

装置の形と植林場の形があらかじめ決まっていればいいのですが、拠点や村に植林場を置く場合作り始めてから向きを変えることもあると思います。(筆者はそうでした)

向きを変えたり トロッコの設置をし直す際、当然ながらトロッコアセンブラの上には作った装置が乗っています。

トロッコアセンブラの上面は見えないので、矢印がどっちに向いているかわからない状態でスイッチを入れることになるので
トロッコアセンブラの向きや設定によって動かなくなることがあります。

なんで動かないのかわからずに何度も装置とトロッコを壊して設置しなおしていました。
トロッコアセンブラとその下に設置したコントローラーレールの向きを間違えないようにしましょう。

ポータブルストレージインターフェースの距離と植林場の距離

ポータブルストレージインターフェースの接続距離(間2マス)より、植林場位置を3マス以上離すようにしました。

広めの植林場を作る場合は気にしなくてもいいのですが、ポータブルストレージインターフェースが接続できる距離で伐採をすると苗木が植えられる前にアイテムが輸送されてしまい ちゃんと植えてくれないことがありました。
ポータブルストレージインターフェースが届かない距離になってから(アイテム輸送が終わった後)に伐採が開始されることでちゃんと木が植えられるようになりました。

デプロイヤーと土の距離

苗木を植えてくれるデプロイヤーは、設置位置と植える土の距離が2マス離れていないと苗木を植えてくれません。

終わりに

筆者は記載したポイントがわからずトロッコアセンブラが使いこなせませんでした。

トロッコアセンブラはモンスタースポナーの回収にも使えるので、使いこなせるようになるのをお勧めします。

慣れてくると、メカニカルソーしか地表に出ていない(デプロイヤーを地下に隠す)スマートな装置や、各種植物(畑やコンブなど)の完全自動装置を応力不要で作れるようになります。

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