歯車MODことCreateの動力、蒸気エンジンについて解説。
Create初心者が取り急ぎ蒸気エンジンを作るための情報をまとめます。
蒸気エンジンを稼働させるのに必要な物
名前 | クラフト | 概要・解説 |
液体タンク | 銅板×2 樽 | 蒸気エンジンを動かすために必要な水を貯めるタンク。 3×3の9マスで構成でき、高さは32マスまで構築可能。 当記事では高さ4マス(3×3×4)で36個利用している。 |
液体パイプ | 銅板×2 銅インゴット | 上記液体タンクに水を入れるために使う。 パイプだけでは水を汲み上げられないので、下記メカニカルポンプが最低1つ必要になる。 |
メカニカルポンプ | 歯車 液体パイプ | 上記液体パイプに歯車をクラフトして作る、液体を吸い上げるためのポンプ。 当記事では、36個の液体タンクを最大効率で満タンにしたいので、6個利用している。 |
蒸気エンジン | 金板 安山岩合金 銅ブロック | 液体タンクに装着することで蒸気から動力を生み出すためのエンジン。 |
空のブレイズバーナー | 鉄板×4 ネザーラック | ブレイズを捕まえて燃料として利用できるようになる。 空のブレイズバーナーを手に持ってブレイズを右クリックすると捕獲できる。 焚火でも代用可能だが、出力が大きく変わるので利用したいところ。 当記事では、9個利用している。 |
蒸気エンジンの設置
液体タンク36個、メカニカルポンプ6個、蒸気エンジン9個、ブレイズバーナー9個を稼働させると
以下の通り応力が147456suになる。
Create初心者が15万弱を使い切るのは先の話になりそうなので、今はこれで十分と判断した。
ブレイズバーナーを3×3マスで設置し、その上に液体タンクを4段積み上げる。
水を近くに設置して液体パイプ⁺メカニカルポンプで水を汲み上げる。
メカニカルポンプに歯車で動力を伝える必要がある。
液体パイプは、レンチで右クリックするとガラス窓がつく。
蒸気エンジンを液体タンクにくっつけて、シャフトを付けると動力が生まれる
シャフトの付ける向きで動力を縦に伝えるか横に伝えるか変えることができる。
レンチで右クリックして切り替え可能。
ブレイズバーナーは、燃焼素材(かまどで燃料に使えるもの)を右クリックすると加熱されて出力が増える。(メカニカルアームを使えば自動化が可能。だが大変なので別の機会に解説。)
1つの蒸気エンジンで16384suの応力を生み出してくれるので、×9で147456suとなる。
応力はケース入りチェーンドライブでまとめることが可能。
終わりに
現在、『鳩時計』『メカニカルプレス』『デプロイヤー』『メカニカルミキサー』『メカニカルクラフター』『破砕ホイール』『ケース入りファン』を設置してあれこれ試し中なのだが
応力は6000suほどしか利用できておらず、147456suに対して約4%しか利用できていないのでまったくもって使いこなせていない。
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