歯車を追加して、いろんなことを自動化できるmod create。
風車の力で畑の収穫を完全自動化する方法を解説。
必要パーツの準備
以下のブロックを用意します。
名前 | クラフト・画像 | 概要・解説 |
ラジアルシャーシ | 原木(種類不問)×3 安山岩合金×2 | 風車の中心の支柱になるブロック |
メカニカルハーベスター | 安山岩合金×4 鉄板×2 安山岩ケーシング | 収穫を自動で行ってくれるパーツ 種を植え直す必要もない。 今回は4つ必要となる。 |
風車ベアリング | 木材のハーフブロック(種類不問) 石系ブロック(丸石はダメ) シャフト | 風車のオンオフを切り替えるパーツ |
白色の帆 | 羊毛(色問わず) 棒×2 安山岩合金 | 風車の動力を生み出すパーツ 「最低6個必要」という解説が出るが、8個着けないと動作しなかった。 設置した帆に対して染料を右クリックすることで着色可能 |
ポータブルストレージインターフェース | 安山岩ケーシング シュート | 風車で収穫したアイテムをチェストに移動するのに利用する これを付けないと収穫した作物を入手するのに風車を止める必要が出てしまう。 今回は2つ必要となる。 |
シュート | 鉄板×2 鉄インゴット | アイテムを上から下へ送るパーツ ホッパーでも代用可能(鉄が3つあれば4個作れるのでコスパが良い) |
超粘着剤 | スライムボール×2 鉄板 鉄塊 | ラジアルシャーシとメカニカルハーベスター ラジアルシャーシと帆 帆とチェストをくっつけるのに使う |
組み立てる
まずは畑の範囲を確保します。
水源を中心に9マス×9マス(畑が湿る範囲)から、4つ角3マスずつを除いた範囲が自動収穫対象となります。
画像では耕していますが、自動収穫期を構築するにあたって畑が壊れるので先に耕す必要はありません。
今回は別modのFarmer’s Delight(料理mod)の作物が水中に植えるタイプだったので風車で収穫できるかテストしてみます。(外側を水にしてみた)
中心の水源からラジアルシャーシを縦に3つ積み、上に風車ベアリングを乗せます。
ラジアルシャーシの上の段対面2箇所と下の段一か所にスライムボールで粘着質を付けます。これをしないと風車が合体しないので忘れずに。
粘着質を付けた個所に白色の帆とメカニカルハーベスターを取り付けます。
帆の先にポータブルストレージインターフェースを付け、帆の上にチェストを乗せます。
チェストと帆を超粘着剤でくっつけます。(他は超粘着剤を使わなくてもくっついてます)
各ブロック・パーツ向きが違うと動かないので、下記画像と同じ向きになるようにしてください。
思った向きにならない時はレンチを使えば回転させられます。
風車ベアリングを素手で右クリックすると回転します。
もし回らなかったら、何かミスをしているので表示されるテキストを参考に修正してください。
なお、回す前に種を植えていると作物が粘着剤でくっついて作物ごと回ったりするので植えるのは完成後にしましょう。
ポータブルストレージインターフェースは、黒い口になっている方を1マス離して向かい合わせに設置します。
ちゃんと回転し、ポータブルストレージインターフェースが向かい合う時に接続することが確認できたら完成です。
回転させてから畑を耕して種を植えましょう。
水中に植えるタイプの作物も無事自動で収穫されました。
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