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minecraft【1.16.5】cyclic【MOD】泥炭(Peat)の大量生産

Minecraft

マイクラの便利ツールが追加されるMod Cyclic(サイクリック)。
サイクリックのエネルギー生成に必要な泥炭を効率的に作るブロック、Peat Farmer(泥炭収集機)の調査をしたので解説。

Peat Farmer(泥炭収集機)ブロック
Peat Farmer(泥炭収集機)GUI

このブロックに限らずですが、cyclicはぱっと見でどうすればいいかわかりにくいと感じるのは僕だけでしょうか…。

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Peat Farmer(泥炭収集機)使い方

エネルギーを供給して、Dry Peat Bog(乾いた泥炭土)を左下のスロットにセットすると稼働します。

泥炭土は、濡らす必要があるので水源ブロックがあるところで稼働させる必要があります。
適切な範囲の水源ブロックが必要になるので、GUI左の真ん中にある四角いボタンをクリックして範囲を確認します。

フィールド上に白い半透明の立方体が表示されます。(水中だとわかりにくいので地上で確認)
このエリアにDry Peat Bog(乾いた泥炭土)が自動で配置されます。

青い範囲が設置されるエリアになります。
(15×15)-(9×9)=144個配置されそうですが、実際は128個配置されます。(理由は後述)

前述した通り、Dry Peat Bog(乾いた泥炭土)を水源で湿らせる必要があるので、水があるところに設置します。

Peat Farmer(泥炭収集機)水中設置

水面と同じ高さにPeat Farmer(泥炭収集機)を設置します。(モンスターが沸かない様に、グロウストーンを設置して明るくしてあります。)
エネルギーを供給してDry Peat Bog(乾いた泥炭土)をGUIに入れると

自動でブロックが配置されていき

最終的に上の図の形で配置が完了します。
全てのDry Peat Bog(乾いた泥炭土)が水源と隣接するような配置になっております。

水と隣接したDry Peat Bog(乾いた泥炭土)は、時間が経つとSaturated Peat Deposit (湿った泥炭堆積土)に変化します。
Peat Farmer(泥炭収集機)にエネルギーとDry Peat Bog(乾いた泥炭土)が残っている状態でSaturated Peat Deposit (湿った泥炭堆積土)ができると
Saturated Peat Deposit (湿った泥炭堆積土)をDry Peat Bog(乾いた泥炭土)と置き換えてくれます。

アイテム化したSaturated Peat Deposit (湿った泥炭堆積土)が消えない様に回収しましょう。

右に配置したItem Collector(アイテム収集器)でSaturated Peat Deposit (湿った泥炭堆積土)を回収します。
海中にホッパーを設置して回収しようとしたのですが、ブロックの上に乗ってしまって回収できませんでした。

Item Collector(アイテム収集器)はエネルギー不要で範囲内のアイテムを回収してくれるので、いろんなところで大活躍する装置になります。(トラップタワーや、自動畑など)

以上がPeat Farmer(泥炭収集機)の使い方になります。

まとめ

・エネルギーを供給する
・Dry Peat Bog(乾いた泥炭土)を入れる
・水の中に設置する
・アイテム化したSaturated Peat Deposit (湿った泥炭堆積土)を回収する
以上で自動で大量の泥炭を作ることができます。

泥炭土の材料であるバイオマスを作るのに必要なお花が足りないので、せっかく作った装置があんまり活躍で来ておりません。。

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