Cobblemonで遊ぶ場合、いくらあっても困らないモンスターボール。
その中でも捕獲率が高いハイパーボールを無限製造する機械をCreateと組み合わせて作ってみました。
CreateとCobblemonの連携を円滑にしてくれるMOD Create: Cobblemon Industrialized が導入してあります。
ハイパーボール製造の流れ
くろぼんぐりときぼんぐりを採集する。
ぼんぐりの木の葉っぱに、きぼんぐりの種とくろぼんぐりの種を右クリックすると任意の場所に木の実をつけることができるので
デプロイヤーで採集したい場所に設置します。あちこち飛び散らないようにブロックで囲んであります。
デプロイヤーは設置場所から1マス離した先のぼんぐりを採集してくれるので設置距離に注意しましょう。
この後いろんなアイテムが出てきて整理が大変なので、アイテム保管庫を3×3×9の最大サイズで設置して格納しています。
くろぼんぐりをメカニカルプレスでプレスして、『Black Ball Lib』にする。
きぼんぐりを精錬して黄色の染料にする。
右にちょっとだけ映っている真鍮ファンネルで、不要な『くろぼんぐりの種』と『きぼんぐりの種』をマグマに捨てています。
『Black Ball Lic』に黄色の染料をデプロイヤーで加工して、『Ultra Ball Lib』にする。
『Ultra Ball Liv』に『Iron Ball Base』をデプロイヤーで加工して、『Incomplete Pokeball』にする。
『Iron Ball Base』は鉄インゴットをメカニカルソーで加工したらできる。鉄製造は別ラインで行っているので省略。
鉄の無限製造は別ページで解説しているので参考までに。
鉄インゴットをメカニカルソーで加工すると鋼材ブロックができることもあるのでフィルタ設定を忘れないようにすること。
『Incomplete Pokeball』に金塊をデプロイヤーで加工して、ハイパーボール完成。
金塊は別ラインで作成。金無限製造も別ページで解説。
流れを見てもらうとそこまで難しくないのは伝わると思います。
工程が多いので、動力の伝え方とアイテム整理がめんどくさいです。今回は真鍮ファンネルを多用していますが、入り組んだ構造にせず一直線のラインを組めば作りやすくなると思います。
ハイパーボール無限製造機を作ってみて
この工場のネックは、ぼんぐりの成長と鉄インゴット・金塊の製造スピードの遅さにあります。
無限製造化ができたとしても その遅さにモヤモヤします。(寝てる時間にPCつけっぱなしができるのであれば実用的かも)
ぼんぐりの木と鉄インゴット・金塊の製造ラインを増やしまくってみたのですが、マイクラが重くなってあまり実用的と言えませんでした。
あれこれ試している間に、ハイパーボールが20,000個を超えてしまいました。
記事冒頭に「いくらあっても困らない」とか書いたのですが、使い切れる気がしません。
もういらないハイパーボールを作り続ける重すぎるハイパーボール無限製造工場はそのうち解体されると思います。
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