Createで大量に使うメカニカルベルトを完全自動化しました。
全体の流れ
1.コンブの自動回収
日照センサーを使って放置でコンブを回収できるようにします。
後述しますが、バニラ要素だけで作成しております。
2.精錬して乾燥した昆布を作る
ケース入りファンでネザーラックに付けた火の風で精錬します。
3.乾燥した昆布をメカニカルクラフター6個に仕分ける
真鍮トンネルを使って2ラインに分け、それぞれのラインからメカニカルクラフターに搬入します。
装置の解説
コンブ製造機
横一列の水槽を作って、コンブを植えます。コンブの1マス上にピストンを設置します。
水はすべて水源にしておきましょう。コンブの下はソウルサンドにする必要はありません。というより、しても無駄になります。
ピストンの裏側に日照センサーで1日に1回だけピストンが動く装置を作ります。
日照センサーの右に置いてあるパルスリピーターは、お手軽に短い信号を作れる装置になります。
設定で長い信号も作れます。
日照センサーの上に置いてある安山岩ケーシングは自動化には不要です。
安山岩ケーシングにボタンを設置して、手動でもコンブ回収できるようにしております。
ピストンが動いてコンブが破壊されると、水に浮かんで上に行きます。
1番上に上がると1か所にまとめて流れ落ちるようにします。
わかりにくいですが、1番奥には上向きに付けた階段により小さな穴が開いています。
横に水流を流して、階段により空いた隙間から下にコンブを落としています。
コンブの成長ラインにオブザーバーを設置し 下のピストンの機構にレッドストーンを通せば、コンブが希望の長さに成長したら回収という仕組みにできます。
自動製錬
上から落ちてきたコンブをケース入りファンで精錬します。
6か所分割
乾燥した昆布をインベントリから取り出し、真鍮トンネルで2ラインに分割します。
1ラインを上に上げます。
メカニカルクラフターの下のラインは裏から搬入し、上のラインは上から搬入したいので4ブロック分上にします。
上のラインはシューターで搬入し、下のラインは安山岩ファンネルで搬入します。
搬入ラインの最後をデポにすることで、材料がたくさん流れてきても止まるようにしています。
終わりに
初歩的な仕組みのみの解説になりますが、ケース入りファンの風の向きやラインの作り方で結構手間取りました。
コンブの水槽は高さ5マス程度でOKです。
『コンブは最大で26マスまで伸びる』ということで 26マスの水槽を作りましたが、日照センサーがマイクラの1日(20分)で動くのでそこまで伸びることはありません。
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