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QuarryPlus『改良型露天採掘機』解説【MOD】マイクラ【1.19.2】

Minecraft

エネルギーさえあれば岩盤まで採掘してくれる改良型露天採掘機

この記事は古い(1.19.2)バージョン情報になります。
新しい情報は別記事にあります。

改良型露天採掘機の作り方と使い方

QuarryPlusは、バージョンによって機械の作り方が異なります。1.19.2の場合、『改良型作業台』というブロックに必要素材をぶち込んで作る形になります。(1.20.1では普通のクラフトになってました。)

改良型作業台(鉄ブロック×3、金ブロック×2、ダイヤモンドブロック、レッドストーンダスト×3でクラフト。)

改良型作業台を右クリックするとチェストのようなインベントリが開くので、素材を入れます。

改良型露天採掘機

ダイヤモンド×32、金インゴット×32、鉄インゴット×64、レッドストーンダスト×16、エンダーパール×4 を改良型作業台に入れて作成します。
改良型作業台は機械を作るのにエネルギーが必要になります。エネルギーはQuarryPlusでは作る方法が無いので、別の工業Modのエネルギーを利用します。(筆者はMekanismの熱発電機を使いました)

露天採掘自体はこれで開始できますが、水源やマグマがあると採掘後の穴を活用しずらいので液体回収モジュールを作ります。

金インゴット×16、鉄インゴット×48、レッドストーンダスト×64、ガラス×512、サボテン×80 で改良型ポンプを作成し、単体クラフトして液体回収モジュールを作成。

必要なツールを作るだけで
・ダイヤモンド×41(ダイヤモンド32個+ダイヤモンドブロック)
・金インゴット×66(金インゴット32個+金ブロック2個+金インゴット16個)
・鉄インゴット×139(鉄インゴット64個+鉄ブロック3個+鉄インゴット48個)
・レッドストーンダスト×83(16+3+64)
・エンダーパール×4
・ガラス×512
・サボテン×80
が必要になります。重い(砂漠が見つからず、サボテン80個が一番時間かかった)

改良型露天採掘機を設置して右クリックでGUIを開いて

エネルギーを注入すると採掘機の上部が青くなり、採掘範囲にフレームが作成され採掘が開始されます。

隣に、アイテムと液体が格納できるブロックがあると自動で格納してくれます。
採掘範囲に水があると、フレームでせき止めてくれます。(マグマでも、別MODで追加された液体でも)

また、採掘機にはエンチャントを付けることができ
効率強化を付けると採掘速度上昇
耐久値を付けるとエネルギー燃費が良くなる
幸運とシルクタッチはピッケルと同じ効果となる。

補足

採掘範囲の指定

採掘範囲を指定したい場合はマーカーを利用します。

マーカーを設置して右クリックするとGUIが開き、最大で256×512の範囲を指定できます。

広すぎる範囲を指定すると、時間がかかりすぎるのであまりお勧めしません。

採掘順

採掘する順番は上から順になります。
採掘してる範囲より上にブロックを設置しても、採掘機は無視して下に掘り続けます。

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