スライムトラップ【マイクラ】ネザーに行かずに作れる簡単で実用的【1.20.1】

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ゲーム

必要になることはそこまで多くないけど、いざ必要な時に集めるのが大変なスライムボール。
鉱石集めを兼ねて序盤から作れる簡易的なものを紹介します。

効率はそこまでよくないけど、普通にプレイしていて必要な量は余裕で集まるのでお勧めです。
掘るのだけはちょっと大変かもです。(筆者は露天掘りが好きなので苦になりませんでしたが)

スライムチャンクを調べる

こちらのサイトでスライムチャンクを調べます。
https://www.chunkbase.com/apps/slime-finder

マイクラのチャットに「/seed」と打ち込んで出てきた数字を入力しましょう。
19桁の長い数字でコピーができないですが頑張りましょう。


マイナス(-)がある場合にはそれもしっかり入れましょう。

入力すると下に大量のマス目と緑色の点々が表示されます。その下にある『X』『Z』にマイクラで今プレイヤーがいる座標を入力します。

真ん中に表示された赤い点がプレイヤーの位置です。
上の図だと、プレイヤーがいる場所はスライムチャンクではなく 左隣のチャンクがスライムチャンクになります。

よくわからなければ、マイクラ内でちょっと移動して座標を入れ直し、赤い点が緑に入る場所を探しましょう。

掘る

スライムチャンクと思われる場所を頑張って掘ります。
と言っても岩盤まで掘ったりする必要はありません。筆者は高さ0を目標に掘りました。
地下に処理層を作るので、深くしすぎるとモンスターとプレイヤーが離れすぎてデスポーンする可能性があります。(岩盤付近で生活するのであれば別ですが)

スライムチャンクを含んだエリアを掘ればいいのですが、多少ずれたり小さくても問題ありません。

沸き層設置

スライムがスポーンできる足場を設置します。設置する高さは39以下にしてください、それ以上はスライムがスポーンしません。

わかりにくいので図にすると以下のイメージ。

スライムトラップを上から見たイメージ図

緑がスライムチャンク、灰色が足場、茶色は壁です。白は空白になります。
足場は1マスで、間を3マス開けます。
3×3×3の空間が大きなスライムが沸くのに必要になりますが、足場は1マスでも沸きます。
足場と足場の間・足場と壁の間が3マス空いているのは、大きなスライムが下に落ちれるようにするためです。

その足場を縦に配置していくのですが、上の足場と下の足場の高さは3マス開けてください。

構造が理解いただけるのであれば、掘る作業と沸き層の設置は同時にした方が落下事故を防げます。
スライムは明るくてもスポーンするので松明の設置を忘れないようにしてください。

『普通にゲームをしているだけでいつの間にかスライムボールがたまっている』くらいのものなので多少間違ってても大丈夫です。

処理層を作る

足場の一番下に水を流してスライムを一か所に集めます。

図では一つの水源でやりたくて斜めの階段状にしていますが、一か所に集められれば方法は問いません。

スライムを集める角にマグマブロックを敷き詰めます。
マグマブロックは、海に行けばそこそこ見つかります。

あとは、水の終わり部分にホッパーを設置してチェストにつなげば完成です。

ちゃんとマスの数を計算しないで作ったため、角の3マスに水が届きませんでした。
そこで、角の4マスのマグマブロックをさらに一段下げて、ハーフブロックで水流をせき止める形にしました。

たまにスライムが引っかかっていますがほっといて大丈夫です。

終わりに

以上で簡単なスライムトラップの完成になります。

初めに書いた通り効率が良いものではありませんが、スライムボールが何百個もあっても使いませんし十分すぎる数が手に入ります。

いろんなタイプのスライムトラップを作ってみて感じているのですが、トラップの構造をあれこれ考えるより
トラップの周りの湧き潰しを頑張った方が効率は上昇しました。

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