Createで序盤に使う機会を解説します。
メカニカルプレス・メカニカルミキサー・デプロイヤーの3つを対象とします。
この3つがあれば、Createで必要な中間素材を集められるようになります。
メカニカルプレス
Createでたくさん必要になる金属の板(鉄板・金板・銅板・真鍮板)を作るのに活躍します。
鉄塊×9を鉄インゴットに、鉄インゴット×9を鉄ブロックにしてくれたりもするので自動化にも使えます。
メカニカルプレスを地面の1マス上に設置して応力を繋ぎ、メカニカルプレスの下にプレスできるアイテム(鉄インゴットなど)を投げ捨てるとプレスしてくれます。
それだと、アイテムの位置がうまくメカニカルプレスの下に配置できない場合があるので、デポを使うことをお勧めします。
デポは右クリックであらゆるアイテムを設置できる台で、メカニカルプレスの下に配置するとプレス台として機能してくれます。
メカニカルミキサー
中盤で必要になる重要素材真鍮インゴットを作れます。
真鍮インゴットを作るには、ブレイズバーナーで熱した鉢の上にメカニカルミキサーを配置して銅インゴットと亜鉛インゴットを投げ入れます。
ブレイズバーナーは、空のブレイズバーナーをブレイズに右クリックすることで作れます。
ブレイズバーナーにかまどで燃料になるアイテムを右クリックすれば加熱できます。
メカニカルミキサーでは他にもいろんなこと(自動クラフトや混合・ポーション作成など)ができますが、真鍮インゴットの重要性が1番です。
真鍮インゴットを作れる環境ができれば、他のこともできるので是非準備しましょう。
デプロイヤー
デプロイヤー自体は、『プレイヤーの代わりにアイテムを使用したり攻撃したりできる機械』です。
剣を持たせてモブに攻撃したり、バケツを持たせて牛から牛乳を取得したり、ブレイズバーナーに自動で燃料を上げたりできます。
デプロイヤーはデポの上か、ベルトコンベアーの上で利用します。
Createには『精密機構』という特殊な中間素材があり、列車の作成や歯車の速度変更・メカニカルアームの作成に活躍します。
この精密機構を作るのに、デプロイヤーが必須となります。
デプロイヤーに歯車を持たせて、金板に付けると『組み立て中の精密機構』というアイテムができます。
これにデプロイヤーに大きな歯車を付けさせると組み立て中の精密機構のステータスが変化します。
進捗が1/15 → 2/15になり、次の工程が『鉄塊を組み込む』に変わります。
続いてデプロイヤーに鉄塊を付けさせるとさらに進捗が進み次の工程が『歯車を組み込む』になります。
こちらの画像の意味は、デプロイヤーを使って『歯車』『大きな歯車』『鉄塊』を組み込む工程を5回繰り返す(3つのアイテムを5回行うので15工程)となります。
このようなアイテムの作成方法は他にはなく、Createでも特殊な方法になります。
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