概要
Minecraftで自動採掘ができるようになるMod cyclic(サイクリック)のMiner(採掘機)
これを使うと自動で採掘ができます。
エネルギーとして少量の燃やせるアイテムと、採掘するツールが必要になります。
Minerは、設置した場所を起点に採掘範囲を指定できるのですが、上に範囲を広げることもできるので
岩盤付近に設置して『ダイヤがある範囲を集中的に採掘する』というようなことが可能です。
準備するもの
・Miner(採掘機)
・Generator(燃焼式発電機)
・耐久値が高いツルハシ(Crystal Pickaxeがおすすめ)
・燃料(木炭4個)
まずはMinerが必要になり、合わせて電力を生み出す発電機を作りましょう。
発電機はいくつかの種類がありますが、燃焼式発電機が圧倒的にコスパが良いです。
次に採掘するツールを用意します。
cyclicにはCrystal Pickaxe(クリスタルピッケル)という圧倒的な耐久値(6244)を誇るツルハシがあるので、こちらがお勧めです。
耐久値Ⅲのエンチャントを付ければ、最大範囲(25×25×64マス)を採掘してもピッケルが壊れることはありません。
もちろん他のツールでも採掘できるので、作れるツールの中で一番耐久値が高いものを選びましょう。
ツールが壊れてしまうと 自動採掘が止まってしまうので、以下の様にホッパーとチェストをつないでツルハシをストックしておくのもありです。
最後に、燃焼式発電機でエネルギーを生み出すための燃やすアイテムを用意しておきます。
木炭が4個もあれば十分です。
自動採掘開始
Minerを右クリックしてGUIを開き、掘る設定をします。
Minerの隣に燃焼式発電機を設置し、燃焼式発電機に木炭を入れると自動採掘が開始します。
Minerは採掘したアイテムを回収してくれないので(その場に落とすので)アイテムの回収方法を考える必要があります。
cyclicにはアイテムコレクターというブロックがあり、採掘機が掘る範囲と同じ範囲のアイテムを回収させることができるので、合わせて設置するのがお勧めです。
まとめ
Miner(採掘機)を設置して、採掘に使うツルハシをセット
発電機を隣に設置して、燃料を入れて稼働させます。
アイテムの回収にはアイテムコレクターを使いましょう。
余談
採掘機に入れたツールで掘れないブロックがあるとそのブロックを飛ばして採掘が進みます。
また、燃料が切れたりツルハシが壊れた時もブロックを飛ばしてしまうので
出来るだけ耐久値の高いツルハシで、エネルギーに余裕を持たせて稼働させた方が良いです。
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